2020年3月下旬、近所のヤマダ電機のおもちゃ売り場で東京駅丸の内駅舎 ジグソーパズル 954ピースがあったので購入し、実際に組立てました。製作時間は(だらだらテレビ見ながら作って)約6時間です。
組立て前
組立て前
パズル本体(約2500円)とパネル(約2500円)を購入(合計約5000円)、ダイニングの机の上で組み立てました。
パズルの中身
パズル箱の中身はこんな感じです。
パズル本体以外にノリとハケ、足りないピースのとりよせはがき、ビバリーファンサービスカードが入っていました。いつも思うのですがビバリーファンサービスカードで点数がたまる人ってかなりのパズル好きですよね。私みたいに1年に1箱買うか買わないかの人は全然たまらない上、いつのまにかなくしています。
袋からパズルを出して製作開始です。写真では少なく感じますが山盛りになっているだけでちゃんと954ペースあります。
組立ての様子
分別作業
パズル組み立ての基本、風景毎に分別作業を最初に実施、私の場合、1.パズル端、2.パズル上部の夜空、3.パズル上部の市街地、4.東京駅本体、5.パズル下部の駅前広場、6.パズル右下の文字の6種類に分けました。この作業に約30分かかりました。青い山、緑の山、オレンジ色の山、黒い山とはっきり分かれていますね。
輪郭の組立て
最初に端ピースを組立てて輪郭を作ります。一緒にパズル右下の文字も組立てました。今回の場合、34cm×102cmと横長長方形のため、机の大きさギリギリでした。
パズル上部の夜空の組立て
輪郭ができたら、次にピース数が少ない「夜空」のピースを組み立てます。タワークレーンは特徴があって組み立てやすかったです。
テレビでアニメを流しながらのんびり組立てました。
夜空完成、次はパズル上部の市街地の組み立てに入ります。
パズル上部の市街地の組立て
外壁や窓の特徴がはっきりしている建物から組立てます。
パズル上部の市街地完成、輪郭の組立て開始からここまで約2時間です。
パズル下部の駅前広場の組立て
次にパズル下部の駅前広場を組立てます。
車の列やロータリーの区画線、換気口などわかりやすいところから組み立てました。
駅間広場だいたい完成、街灯は東京駅本体と特徴が似ているため、そこは後回しです。
東京駅本体の組立て
最後に一番の難関である東京駅本体を組み立てます。似たような特徴のピースが多く、完成図面とにらめっこしながら一個一個場所を特定する必要があったため大変でした。
東京駅の屋根と1階部の上下から攻めていきます。
テレビつけっぱなしだとおもしろい番組はついつい見てしまって余計に組立てに時間がかかってしまいます。
屋根と1階完成
あと少し、特徴が似ている2階3階の組み立てがピースがどれも一緒に見えて一番大変でした。
完成した!疲れた!駅間広場から完成まで約3時間かかりました。製作開始してからここまで約6時間かかりました。(そのうち1時間ぐらいはテレビ見ていたせいかも)
完成
完成したので、パネルに入れます。
一度パズル全体を緑の台紙に載せ、その状態でパズル付属のノリを上から全体に塗って固めます。
ノリが固まって、透明になったらパネルに入れて完成です。
以上、東京駅丸の内駅舎 ジグソーパズル 954ピースを作ってみたでした。完成したパズルは廊下に飾ります。
今回組み立てたパズル