2025年4月13日から始まりました大阪関西万博、福井市民の私が備忘録もかねて、何時にどこへ行ったかを時系列にレポートします。1歳2か月児の子連れ万博レポートでもあります。
1回目は2025年4月26日(土)、10時東ゲート入場で予約しました。メンバーは大人4人子供1人、福井から大阪までは毎回車で行っています。記載時間は写真の撮影時間です。
入場
6時43分、福井都心にある自宅を出発、鯖江インターから高速に乗り、米原経由で大阪を目指します。東大阪JCTから阪神高速に入るといつも通り渋滞、10時25分に大阪港のコインパーキングに着きました。当初はインテックス大阪周辺のコインパーキングを目的地にしていたのですが、駐車料金が万博対応で高騰(ATCは500円/30分上限なし)しており、30分うろうろ探す中でたどり着いたのが大阪港でした。
大阪港周辺は天保山利用者も多い為か、最大料金がいつも通りでした。
10時40分、大阪港駅から中央線に乗ります。車内はもちろん混雑。
10時48分、舞洲駅到着。
予想通りの人出です。
この時の駅利用者の多くは11時以降の入場チケット所有者で、10時入場チケット所有の私はすぐに荷物検査付近まで行けました。
並んだのは10分ほどです。
11時8分、会場に入りました。
11時15分、最初に訪れたのでは東ゲート入って左手にあるベビーカー貸し出し場です。駐車場からここまで子供はずっと抱っこしていました。
ここでトイレやおむつ変え、荷物の整理をしました。レンタルベビーカーはそれなりの大きさがあり、子供用品が入っているリュックや抱っこ紐を下の荷物入れに入れられたので便利でした。
国内パビリオンが横目で見ながら会場を進みます。
東ゲートの人気撮影ミャクミャク様ポイント。
大屋根リングに来ました。わーすごい!
わーーすごい!!
大屋根リングにはエスカレーターやエレベーター、階段で上れます。
トルクメニスタン館
12時42分、最初に訪れたパビリオンはツイッターで話題のトルクメニスタン館です。10分ほど並んで入れました。
入口には大統領の写真が、館内あちこちで登場します。
最初のシアターで国の映像紹介があります。実に旧ソ連。
映像はCGが多様されており、力が入っています。
紹介文の言い回しが実にソ連。
映像ショーが終わる館内を自由に歩き回れます。1階はシアター室、お土産屋、2階は展示エリア、3階は屋上テラス、レストランです。
エレベーターで3階に上がりました。通路には民族衣装や工芸品が展示されています。
屋上のテラスです。テラスの横にはレストランというか軽食スペースがありましたが、営業していませんでした。
会場を見渡します。
2階の展示エリアです。国の工業製品、農作物などが展示されていました。
液晶が壁や天井に埋め込まれており、派手で良いです。
鉄道模型だ。
やはり中国企業の車両か。
この裏が透ける映像装置は展示エリアを自走しています。
最後に1階入口付近にあるお土産屋を除きました。工芸品が中心です。
13時25分に館を出ました。
会場各所には会場中央のパブリオンに車両が往来するための踏切が設置されています。
セコムの警備ロボット
null^2です。建物が音を出し振動しているので悪の組織の本部みたいでした。
会場南側、シグネチャーゾーンをぶらぶらします。
大きな文字はだいたい撮影スポットになっています。
ウォータープラザ
コモンズD館
13時43分、通りかかったコモンズD館がすいていたのでふらっと入りました。
話題のパレスチナ館
コモンズD館には25か国が出店しています。
14時10分にコモンズ館を出ました。館前の踏切。
国際機関館
中国館、かっこいい外観ですね。
世界最大の亜化学オークツリー展示「文明の森」にきました。
以上、福井市から大阪関西万博に行ってきた1回目①【2025年4月26日土】 でした。