鉄道模型界隈では同じ商品の複数買いが頻繁に行われています。鉄コレのシークレット車両を確実に入手するための「箱買い」はよく行われていますが、その上を行くのがダンボール買いです。ここでは私が今まで行ったダンボール買いを紹介します。
えちぜん鉄道MC2101形
えちぜん鉄道MC2101形2両セット 定価2400(税抜き)です。私はこの時、とにかくえちぜん鉄道の車両が欲しかったもので、ダンボール2箱分+2の50セットを購入しました。車輪やパンタなどのオプションも必要分購入しています。単純計算で15万円ぐらいは費やしました。
10個×5列です。
模型の絨毯です。
パーツ類も箱買いです。
えちぜん鉄道MC7000形
次に紹介するのは2014年5月発売 えちぜん鉄道MC7000形2両セット 定価2400円(税抜)です。さすがに前回のMC2101形はやりすぎたと後悔したため、ダンボールひと箱のみにしました。
ダンボールには24個入っています。
今回の模型の絨毯は控えめです。
521系(2次車)
次に紹介するのは2017年2月発売 KATO 521系(2次車) 2両セット 定価10890円 です。2011年頃より友人に「KATOから521系が出たら実車分買うんだ~」と言いふらしていました。521系の製品化が発表されると有限実行、ダンボール3箱分の60編成を購入しました。KATO製なので走らせるための追加購入が不要な完成品です。すべての車両にパーツをちゃんとつけました。
https://x.com/koshinotami2/status/836923436630855681
購入した時のツイート
1ダンボールには20個入っています。
模型の壁です。現在はキャスコの16両ケース4箱に収納しています。北陸車両限定運転会をするときはヤードが本物の車両基地より521系で賑わいます。
ちなみに、2024年6月現在、521系を74両所有しています。内訳はTOMIX3次車JR色12両、KATO2次車JR色48両、3次車JR色2両、富山色6両、IR色6両。
以上、鉄道模型をダンボール買いしてみた でした。