2024年11月16-17日、友人らを招き、高志ホールにてNゲージの鉄道模型運転会を実施した記録です。自称福井市最大の貸しレイアウト。
準備
今年は家庭の事情のため、1日の作業時間に制限があったため、運転会2週間前の2024年11月5日より準備を始めました。
ここでは鉄道模型界隈で話題の高志ホールについて紹介します。簡単に言うと福井市内にある私設ホールで、所有者は自称福井県有数の鉄道模型マニアである高志の民です。 高志ホールとは 高志ホールとは福井市都心部にある私設ホールです。37畳の広さが[…]
11月5日
2024年11月5日です。この日は高架線ロングの半分を施工しました。
2024年11月7日
2024年11月7日です。この日は高架駅・高架留置線を施工し、高架線ロング開通、地上線ロングの駅部を施工しました。
2024年11月8日
2024年11月8日です。この日はユニトラムの路盤、地上線ロング開通、地上線ショートを施工しました。
スペース確認のためヤードの一部も施工しました。
2024年11月10日
2024年11月10日です。この日は休日なため、友人と2人で施工しました、
私が主催する運転会名物の要塞線です。今回は6階立て。
2024年11月14日
2024年11月14日、運転会日前です。ユニトラムの位置を駅部前に移動させ、ヤード位置をずらし、ヤードを施工しました。
要塞線の線形を変えました。
高志ホール運転会のいいところは近くにジョーシンがあるため、足りない部品があったらすぐに買えにいける点です。
運転会当日
2024年11月15日、運転会前日の夜から次々参加者が前入りし、残りの系統を組みたて、16日昼より運転会を行いました。最終的なレイアウトは次のとおりです。
高志線:地上ロング2系統、地上ショート2系統、高架ロング2系統、要塞線4系統、テクニカル線1系統の11系統
友人線:4系統
合計15系統
35編成が停車できるヤード
2面4線の高架駅と6編成が留置できる高架留置線、両方とも新幹線17両対応です。
ユニトラムで作った路面電車の街
地上駅は6面6線です。
要塞線の最終形態です。
とぐろを巻くカーブが美しい
この辺りは友人線です。
この辺りは足の踏み場がほとんどないです。
友人線の高架線は部屋に収まらず、廊下にも敷かれていました。
テクニカル線です。
片づけ
参加者12人集まった2日間の運転会もあっという間に終わり、撤収の時間になりました。私のレールはそのまま置きっぱなし、友人線のみ片づけます。
11月18日0時頃より友人線の解体を始めました。
解体したレールをパーツ毎に分別してから箱に収納します。
ちなみに友人線解体に朝4時半までかかり、友人はそれから帰宅しました。
2024年11月20日
2024年11月20日です。要塞線を解体します。
テクニカル線も解体します。
この日は要塞線の立体部以外を解体しました。
2024年11月21日
2024年11月21日です。ユニトラムのポイントを動かし、複数の系統で運転できるか確認しました。
地上線ショートを解体しました。
解体した高架橋です。
2024年11月24日
2024年11月24日です。留置線は今後車両を並べての撮影会を予定しているため、しばらく残します。
地上線ロング、ユニトラムを解体しました。高架線ロングのみ残しています。
なぜなら手持ちの北陸新幹線を高架留置線に並べて撮影&運転して遊ぶためです。
2024年11月28日
2024年11月28日です。高架線を解体しました。
高架橋を撤去していきます。
高架勾配橋脚を収納するために並べます。
こんな感じで収納しています。
高架橋を箱に入れていきます。
2024年11月30日
2024年11月30日です。
最後に残っていた高架駅と高架留置線を撤去し、一連の運転会が終了しました。
12月に入ったら残した留置線を使用して撮影会を行います。
以上、高志ホール運転会の実施 2024.11 でした。